カラッカラのカリフォルニア
カリフォルニア北部では、高温と乾燥により原野火災が発生しています。
気象状況を見てみると、沖縄並の気温に北海道以上の乾燥を合わせたような、極端な気候になっています。
相対湿度が10%台となった期間もあります。この条件であれば、確かに一度火が付いてしまうとなかなか止められませんね。夜間の気温が低くなってきたので、落ち葉もあるのかもしれません。既に東京都の1/3の面積が燃えたそうです。
ここまでではありませんが、日本でもこれから乾燥が強まり、火事が発生しやすく燃え広がりやすい時期になってきます。日を扱う時には、風で飛ぶことなども念頭に、十分気をつけたい所ですね。
また元JALのスーパータンカー(登録番号は元:JA8086・現:N744ST)が活躍するんだろうか。
(追記) やはり飛んでいますね。